「結果を出せば幸せになれる」ではなく「幸せなので結果が勝手に出せちゃいます」

月給○○円いったら幸せになれる！

これだけ認められれば幸せになれる！

そう思ったことってないでしょうか？

 

 

かつて僕もそう思ってたことがありました。

実際に目標を達成した時は嬉しいんですが、

自分自身の過去のトラウマの能力感の不足感のなさから

（過去記事参照：事業が上手く行かない理由は家族関係｜その２：能力感

すぐに新しい目標を作ったり現状の自分に満足しなくなり、

自分で自分を不幸に陥れちゃうんですよね。

 

 

「結果を出せば幸せになれる！」

は裏を返すと

「結果を出さない自分は不幸・存在価値がない」

と否定していることになります。

 

あるとき自分もこれハマってたなーって

１回絶望しました。

不幸な自分を認めきったときに

 

結果を出したら楽しいけど出さなくても楽しい。

遊びの感覚＝自分を信じれている感覚になりました。

 

それを意識し始めたら

勝手に幸せな状態だったら仕事も入ってくるし

前より楽しくできるようになってきました。

 

ほんととても楽しいです^-^

 

この時にはじめて事業は楽しいものと本当の意味で肚落ちしました。

 

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今日はクリスマスイブですが

パートナーがいなくて不安・不満という方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん不安・不満の感情は出て当たり前。

 

それを認めて味わいきったときに

いたら楽しい・幸せだけどいなくても幸せ。になると思います^-^