プロの条件

pro

プロ=プロフェッショナルという言葉を聞いて
あなたは何を思い浮かべますか?

人によってプロの定義はそれぞれ違うと思いますが
自分なりの考えを書いてみます。

決して押しつけではなくてあくまで自分也の定義です。

プロとは

仕事上におけるプロとは
その仕事で「飯を食っていけるかどうか」だと思います。

極端なことをいうと専門におけるスキルでものすごくスキル高くてもお金が取れなかったら
プロとはいえません。(くどいですがあくまで小林視点です)
逆にスキルがそんなに高くなくてもマネタイズができていればプロです。

条件1:生産スキル

生産スキルとはサービスをつくるスキルのこと。
美容師だったら髪を切ること。アーティストだったら歌を歌うことです。

生産スキルは高いにこしたことはないのですがこれだけでは商売にはならないと思います。

条件2:営業・交渉スキル

ものをつくるのと会社を運営するのは全く違うといわれていますが
ほんとそのとおりで1で解説した生産スキルが高くても営業で
とれなかったら意味はありません。
もちろん必ずしも営業ではなく紹介だったり、ブランディングしていくことも
営業の一環だと思います。

条件3:管理スキル

お金・時間・ものを管理・コントロールするマネジメント技術。
おろそかになりがちですがこれができないと仕事としては回らないと思います。

条件4:運

運かよ!って思う人もいると思いますが僕は運も重要だと思います。
その人特有の強運だったり引き寄せ力は理屈では語れないものがあります。
手段はどうあれ運を使ってでも仕事を定期的に回せる人は強いと思います。

まとめ

自分はプロじゃない!と思っている人もこばやし視点からみるとすでにプロなのかもしれません。
一度自分に当てはめてみるのもよいかもしれません。

※くどいですが小林視点のプロの定義です。